【7月の開講日】

<みしま教室>

火曜クラス 7日.21日

水曜Aクラス 1日.15日

水曜Bクラス 8日.22日

木曜クラス 2日.16日

金曜クラス 3日.17日

<すその教室>

9日.23日


【9月の開講日】

<みしま教室>

火曜クラス 8日.29日

水曜Aクラス 9日.30日

水曜Bクラス 2日.16日

木曜クラス 10日.24日

金曜クラス 11日.25日

<すその教室>

3日.17日

【お願い】

・体調が悪い時、教室参加が不安な方は無理なさらず欠席ください。その場合、準備がありますので、教室開始時刻1時間前までにお知らせいただけると助かります(事前にお知らせのあった欠席分は月謝にて調整します)。

・下校時刻や学校行事により、時間などの変更が必要な時はお知らせください。調整します。

・感染症等の対策につきましては、三島市教育委員会の通達に準じます。


お気づきの点ございましたら、どうぞお知らせください。

平松真樹子



教室から

 作文教室は、学校のある日しか開講しません。長期休暇は、思い切り遊んで、さまざまな体験をして欲しいからです。たくさんの思い出話とともに、わいわいと夏休み明けの教室が再開しました。

 今年の夏休み明けは、ウォーミングアップを兼ね『作文道場』と題した10個のお題から好きなものを選んで書いています。言語化する力を楽しみながらUPしてもらえたら嬉しいです🎵

中学2年生の文章を紹介します。彼はここ半年ほどで、『頭の中にイメージを描くこと』も『イメージを言語化すること』も目を見張るほど上手になっています。言葉にできなくてもどかしい思いをしてきた時間が長かった分、今、とても楽しそうに文章を書いているように見えます。

”昔話を一人称で書いてみる” から

 俺は赤鬼のはちと。13歳だ。俺の親はすごいんだぞ。全国の鬼を支配しているんだ。何をしているかはわからないが、だが尊敬しているんだ。

 今日も見張りをするぞ。いつも通りぼんやり海を見ていたら、なんか船が見えてきた。新入りか?と思いながら見ていたら、さるが乗っているのが見えてきた。

 そいつらが上陸してきた時には、もう俺は斬られていた。もう痛くて痛くてたまらなかった。俺が起きた時にはすでに遅かった。偉大な親が倒れていた。俺はあの時、金棒を持って警戒しておけば良かったと、後悔でいっぱいで涙が止まらなかった。俺たちの大事な宝も失った。俺は一人でやり返す決意をした。


”自転車に乗って”から

 今日はよく晴れている。これから、友達の家に泊まりに行く。急いで荷物をまとめて、階段をジャンプしながら降りて行った。自転車にまたがり坂を下っていく。風がビュービューと聞こえてくる。体感速度は60kmを超えている。自転車がギィーギィーと悲鳴をあげる。今にもパーツが取れそうだ。顔になんかが当たった気がして痛い。あまりにも速くて、自転車のパーツが弾けとんだ。僕は病院で目が覚めた。


 昔話の一場面を、赤鬼の子視点で書くとは...。なんの話なのかもすぐにわかるし、何より映像を見ているかのような臨場感。一人でここまで場面を想像して、書き上げるとは大したものです。これは、完全に予想外の設定でした!もう天晴れすぎて、嬉しくなっちゃいます。

 スピードを言葉にするのって、難しくないですか?悲鳴をあげる自転車、何かが当たって痛い...五感を使って言葉する。素晴らしいです!!



前回に続き、”気持ちは変化を書くこと”、”行動で気持ちを表すこと”、”これからを読み手に想像させること”の3点を意識して書き上げた作文を紹介します。


「今まで聴いたことがないくらいひどい合唱です。」この言葉が担任の先生の口から聞こえてきたとき、いつも元気いっぱいなみんなが静まりかえり、悲しそうな表情を浮かべた。あと少しで初めての合唱コンクール。そんな時に言われた言葉は心にグサッと刺さった。

 それから、家でも、学校でも真剣に取り組むようになった。パートリーダーの人の中には、裏で涙を流しながら、自分を責める人さえ出てくるようになった。だんだんとクラスの心がまとまり、1つの合唱に仕上がっていった。気がつくと、クラスの壁にかけられているみんなのメッセージが入ったカウントダウンカレンダーが残り1日を示していた。前日は緊張してなかなか眠ることができなかった。

 本番当日。私と友達は誰よりも早く会場について特別に入ることができた。時間が過ぎるにつれてだんだんと人が増えてきた。みんな揃っての最後の練習。どのクラスよりも最後の最後まで練習をしたため円陣を組むことができなかったけれど、先生の掛け声と共に手を上げて心を合わせることができた。先生が「プレゼント」と言って、私たち一人ひとりに一枚のカードを渡していった。クラスで考えた合言葉と写真、そして全員の名前が書かれているものだった。嬉しくて、合唱するときに胸のポケットに入れる約束をみんなでした。

 本番約二分前。緊張は頂点に達していた。周りの子たちと一人一人グータッチをして応援しあった。本番が始まった。舞台に立つ。スポットライトがとてもまぶしかった。ピアノが流れだし、みんな口を開ける。最後のほうになると、いつもよりもスピードが速くなった。合唱が終わり席につくとやっと息ができたような気がした。1年生が終わり、二年生、三年生とすべての合唱が終わった。後は金賞発表だけだ。音楽の先生が舞台に立ち、マイクを握る。大きなホールが一気に静まりかえる。

「1年生金賞を掴み取ったクラスは…二組!」

私たちのクラスが呼ばれた瞬間、涙があふれた。嬉しすぎて少しジャンプをしてしまった気がする。スポットライトに当たってキラキラと輝くトロフィーは今でも忘れられない。先生からもらったカードは今、家で大切に保管している。これは一生の宝物で、一生の大切な私の思い出だ。(中一)

 あっという間に受験が始まりました。中学三年生は最後の調整を行なっています。

この時期は学級閉鎖も相次ぎますので、毎年個人での活動を主に行なっています。

 小学生クラスは、年末から年初にかけて、読売新聞社主催の400字作文に応募しました。現在は、創作活動に入っています。今年もどんな作品が書き上がるのか楽しみにしていますね。

 中学1.2年生は、生活文のレベルアップをしています。今回の注文は、”気持ちは変化を書くこと”、”行動で気持ちを表すこと”、”これからを読み手に想像させること”の3点です。

感情移入できる文章が続々と仕上がってきています!(少し文章を省略してご紹介します)


 入学式、ぼくは中学を舐めていた。「テストなんか簡単でしょう。」

初めてのテストをした後、ぼくはこう思った。「小学生の時よりは難しかったけどけれど、思ったより出来たぞ。」

 テスト返却後、ぼくは現実を知った。そうテストの点数は想像よりとてつもなく低かった。このことから中学のテストはすごく難しいと知った。二回目のテストと三回目のテストは、点数こそ低いが順位が上がった。中学のテストは難しい。だけど、たくさん勉強すれば実力が付き、テストで良い成績を残せるとわかった。テストの現実を知ったぼくは、テストで無双すると誓った。(中一)